新たなコピープロテクト信号

先週、RD-H1というHDDだけでDVD機能がないRDシリーズの新機種が発表された。コクーンのようなコンセプトかと思いきや、既存のRDシリーズとネットワーク経由でデータのダビングができる。つまりHDDがいっぱいになったら、RD-H1に退避することができる。価格は3万円台の前半。
しかし、ネットdeダビングに対応している必要があり、RD-X4は対応外とわかりがっくし。これくらいは「拡張キット」でアップグレード対応できるのでは?

もう一つの気になるニュース。

マクロビジョン社は15日(米国時間)、映画DVDのコピーを防ぐ新技術『リップガードDVD』を発表した。DVDの暗号を解除して複製できるソフトが出回っているが、これらの97%を撃退できるという。さらにデジタルだけでなくアナログのコピーも防ぐ。
(中略)
この技術を施したDVDは、ほとんどすべてのプレーヤーで再生可能という。特別なソフトやハードもいらないため、ユーザーに不利益はないと強調している。既に生産可能な体勢が整っており、第2四半期から本格売り込みを開始する。


とあるが、新たなプロテクトの信号が入った場合、プレーヤーだけではなく、関連するデバイスとの組み合わせテストが十分にできているとはとても思えない。
本来の映像に干渉しない信号かどうか、もっと厳しい目でチェックされなけばいけないのに、そのトレードオフはユーザー側に知らないうちに課せられている。